Max Felchlin(マックス・フェルクリン) 社について
Max Felchlin(マックス・フェルクリン)社、以下フェルクリン社は、1908年、スイスの中央部シュヴィーツにて創業。最高品質で産地が明確に定義されたカカオ豆を可能な限り直接調達し、スイス国内のIbach(イーバッハ)工場にて一貫製造行っている世界でも数少ないチョコレートメーカーです。また、最大72時間にも及ぶコンチング等、伝統的な製法と最新鋭の技術を融合させ、滑らかな口溶けとそれぞれの産地による特徴を最大限に生かしたクーベルチュールを製造しています。
フェルクリン社とDKSHジャパンについて
スイスがクーベルチュールの輸出を積極的に開始した1970年代後半、フェルクリン社は日本とアメリカにも輸出を開始。同じスイス企業として、チューリッヒに本社を置くDKSHジャパン(当時は日本シイベルヘグナー)との関係も、この時、スタートしました。以来、30年以上にわたり、DKSHジャパンは総輸入代理元としてフェルクリン製品を輸入しています。
長年変わらないパートナーシップと、変化し続けるお客様の嗜好に対応してきたフェルクリン社の技術・製品を私たちは大切にしています。