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エレクトロフィジック 超音波膜厚計 クイントソニック7

超音波膜厚計 クイントソニック7は、金属・プラスチック・ガラス・セラミック・木材などの素地上のコーティング厚を一度に最大5層まで非破壊で測定ができる高精度な超音波パルス式の膜厚計です。

【製品の特長】

  • GFRP(ガラス繊維強化プラスチック)・CFRP(炭素繊維強化プラスチック)・WCP(木材・プラスチック再生複合材)上のコーティング厚も測定可能
  • 一回の測定で最大5層までのコーティング厚を測定可能(音速値により異なる)
  • 母材の厚さも測定可能
  • エレクトロフィジックが独自開発したデジタルセンサー技術SIDSP®の採用により、精度および繰り返し性が向上。迅速な信号処理により1分間に40回以上の測定を記録可能
  • 専用ソフトウェアQsoft 7 Basic Edition を使用するとPC上にA-Scan と呼ばれる波形イメージを表示でき、音速値のキャリブレーション・隣接層の界面の選択・クリッピングなどのパラメータ設定が容易。本体のみでも同様の操作が可能なため、現場での使用にも適している

 

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エレクトロフィジック(Elektrophysik)サプライヤー紹介: エレクトロフィジック(Elektrophysik)社はドイツのケルンに本社を構える膜厚計のトップメーカーです。1947年にエリッヒ・ステイングローバー博士によって創立されて以来約70年の製造・販売実績があり、世界各国で事業を展開しています。同社は非破壊膜厚測定の分野におけるパイオニアとして、膜厚測定の国際標準化に加えて新製品の開発を成功裏に発展させてきました。すべての製品は品質マネジメントプログラムに関する国際規格ISO9001に基づく徹底した品質管理の下、ドイツ国内で製造されています
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