食品・飲料ビジネスラインは、「飲料・乳製品」、「製菓・製パン」、「栄養補助食品」、「フードサービス」の4つの市場でビジネスを展開しています。
経験豊富で専門性の高いスタッフが、高品質な原材料を世界からお届けします。
広大な仕入先のネットワークを通じて、最高品質の食品・飲料原料を手に入れることはもちろん、世界各地のサプライヤーから季節商品も一年中入手することが可能です。また、横浜サービスセンターでは、製品の開発、特別仕様、およびアイディア提供やコンセプト開発をサポートいたします。
食品応用開発研究室(横浜サービスセンター)
食品応用開発研究室では、お客様の高い要求水準を満たし、業界標準の仕様に達するだけでなくそれを上回るレベルの食品開発を手がけています。ご提供しているサービスは広範囲にわたり、ハード・ソフトキャンディ、ゼリー、飲料、アイスクリーム、冷菓、焼菓子、ヨーグルト、ジャム、パン、ソーセージなどの新製品に使われる香料、天然色素、乳化剤、安定剤の新規応用開発と試験のほか、レシピ開発サービスなどが挙げられます。
コンディラマ・ジャパン(洋菓子開発研修センター)
コンディラマ・ジャパンは、洋菓子開発の研究拠点として経験豊富なプロのパティシエが、生ケーキ、冷凍ケーキ、焼き菓子、ベーカリー、チョコレート等の新しいユニークなコンセプト、素材を提供しています。コンディラマ・ジャパンは、パティシエやショコラティエへの高度な実践的トレーニングセンターとしても知られています。
DKSHジャパンで取り扱っている高知県産のゆず果汁のフランスへの輸出プロセスをご紹介いたします。1つ1つ丁寧に手摘みされた無農薬のゆず。その果汁は、保存料・添加物不使用で冷凍され、フランスまで船で運ばれます。繊細な味覚を持っているフランス人のパティシエの手により極上のデザートになるまで。
四大陸におよぶ各地の拠点を通じて、世界でもベストのサプライヤーへとお客様をご案内します。コンプライアンス、製品登録、仕入先に対する監査や審査、品質保証、試作製造現場のモニタリングなども、すべてこの重要な内部サービスの一環となっています。標準化プロセスと統合ITプラットフォームを駆使して、市場のあらゆる側面をカバーする信頼性の高いフィードバックを迅速にお届けすることが可能です。
皆様の健康と安全を守ることは、当社の事業活動でも最も重要な側面であり、あらゆるレベルのマネジメントで最大の責任として位置づけられています。日本の国内規制を遵守するため、サプライヤーおよび現地拠点と密接な関係を構築し、取引を開始した時点からあらゆるレベルで品質と安全性が守られるよう確認を行っています。
食品・飲料ビジネスラインでは、原料調達だけでなく、新製品及びアプリケーション開発、顧客に合わせた仕様開発やアイデア提供のサービスも行っています。
国内法規にのっとった輸送・保管・管理業務を行っています。
顧客のニーズに合わせた再梱包サービスも提供しています。
食品・飲料ビジネスラインでは、パティシエやショコラティエへの技術研修も行っています。