フィルムアプリケーターは、試験片に試料を塗る際、誰でも簡単に一定の膜厚で塗布することができます。膜厚計には、塗りつけたウェット状の塗料層の厚み測定するためのロータリー型およびくし型のウェットフィルム膜厚計と付着したドライ状の塗料層の厚みを測定するための顕微鏡式がございます。研究所や現場で広く使用されています。
塗布幅
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①
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80mm
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②
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120mm
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③
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180mm
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④
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230mm
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2 面式フィルムアプリケーターで、塗布厚は15 ~ 2000μm の範囲から2 つ選択できます。
塗布幅は、型ごとに80・120・180・230mm から選べます。
耐食鋼製。
塗布幅
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①
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80mm
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②
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150mm
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③
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220mm
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2 面式フィルムアプリケーターで、塗布厚は15 ~ 2000μmの範囲から2 つ選択できます。
塗布幅は、型ごとに80・120・180・230mm から選べます。
耐食鋼製。
塗布幅
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①
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13mm
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②
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40mm
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③
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60mm
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④
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90mm
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一台で4 つの高さを測定できる4 面フィルムアプリケーターで、塗布厚は30/60/90/120μm。塗布幅は 、型ごとに13・40・60・90mmがございますまた、特注品として15-2000μmの範囲から塗布幅を選択することも可能です。
塗布幅
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①
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80mm
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②
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180mm
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③
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230mm
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マルチケーターは、マイクロメーターにより、塗布厚を0 ~1000μmまで調節することが可能です。簡単で経済的な器具です。
塗布幅は、80・150・220mm がございます。
塗布幅
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①
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80mm
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②
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180mm
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③
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230mm
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一度に10 ~ 500μm の範囲で6 または10 列の異なった厚みで塗布することができるフィルムアプリケーター。フィルムの厚みによる塗料特性の評価に適しています。
規格: ASTM
電動駆動のフィルムアプリケーターは、各種アプリケーター( モデル358 など) を装着することで、ガラス・チャート紙・薄膜などに均一で一定の塗料を塗布することができます。99mm/sまで速度を調節でき、最大塗布幅は、約330X345mm です。
オプションとして真空吸引板やガラス板がございます。
①Ⅰ型 10 列型
20mm 幅、2mm スペース
-10 ~ 55μで5μ間隔
-15 ~ 150μで15μ間隔
-30 ~ 300μで30μ間隔
-50 ~ 500μで50μ間隔
②Ⅱ型 6 列型
35mm 幅、2mm スペース
-10 ~ 60μで10μ間隔
サンプルをガラス台にのせ回転させることにより、遠心力で均一に塗布することができる機器。80 ~ 200mm までのサンプル作成が可能です。回転速度は100 ~ 2,000rpm の範囲で調節が出来ます。
モデル510 コートマスター
「鋼板~極薄フィルムまで、様々な膜厚のサンプルを作製!
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規格: ASTM
約400mm の可動範囲があり、塗布スピードは0.1 ~ 19.9mm/sあるいは20 ~ 100mm/s で、プログラムにより任意の位置から塗布を開始可能。オプションにより、140℃までの温度で塗布可能で、真空の吸引装置を利用すれば、紙、フォイル、樹脂など柔らかい素地上でも塗布が可能になります。
エリクセン社製のアプリケーター288、358、360,411、419、421 が取りつけ可能です。乾燥時間は0.1 ~ 19.9min/cm あるいは20 ~ 108min/cm の範囲で設定可能。
あらゆる素地に対して塗料をスプレー式にて簡単に塗布することができます。コントロールパネルの操作により、すぷれーの移動量およびその速度、ストローク回数、換気時間を設定することができ、設定条件を変えることにより、様々なご要望に応えることが可能になります。