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ソタックス社全自動崩壊試験機DT50は、自動終点検知技術で作業者による手動観察なしで自動にて崩壊試験を行うことができる装置(JP/USP/EP適合)です。

DT50の特長

  • ウォーターバス不要: 特許取得済みの加熱技術で極めて短い加熱時間を実現(わずか3-5分)
  • 温度制御: 非接触赤外線温度測定で正確な温度制御を実施
  • テスト開始: 試験液が設定温度に到達するとテストは自動スタート
  • 自動検出: オペレータの判断の違いによる変動や不一致が生じない自動終点検知技術(JP/USP/EP準拠)
  • バスケット: マグネット仕様で取付簡単、手入れしやすい構造のバスケットデザイン(3チューブ / 6チューブ)
  • カスタマーニーズにあわせてシステムを柔軟に構成: クライアントステーション、Medea Prepステーション
  • ソフトウェア: DI対応のSOTAX社独自専用データマネージメントソフトウェアq-docでの稼働も可能
     

製品動画

ソタックス社 (Sotax)1973年創業のSOTAX(ソタックス)グループは、40年以上にわたり医薬品業界における高品質のソリューションを提供してきました。 最初のフロースルーセルシステムは、35年以上前にDr. LangenbucherとSOTAXにより開発され、フロースルーセルは1991年にUSPに統合されました。 世界中で数千の製品を導入しており、特に製薬・化学産業のトップ15社すべてに導入されています。
[崩壊試験, 全自動崩壊試験機, ソタックス, SOTAX, DT50, JP6.09対応]