木製窓の個性化が進むにつれ、生産形態も多様化しています。小口単位の注文が増える中、複雑な生産効率を改善するためには、ヴァイニッヒ製ユニコントロールが一番です!
木製窓枠の各部材に必要な仕口加工、側面面取加工、またサッシ組み立て後の外周加工をすべて、このユニコントロール一台でこなします。また、マルチアクション軸の採用により、複数の刃物を一度に装着でき、面倒な刃物交換を大幅に減らすことができます。セット替えも、軸位置を調節するだけです。すぐに次の加工に移れるのです。そのため、特殊形状の注文であれ、小口の注文であれ、即対応可能です。窓枠製造ラインに関しては、入門機種のユニコントロール6から完全自動タイプのユニコントロール12まで取り揃えています。お客様の生産内容に最も適した窓枠製造ラインをご提案させていただきます。